動画活用

少人数でショート動画を量産するフローの作り方

5分で読める萩原

EC事業でTikTok・Reelsを活用し始めて気づいたのは、「質より量と継続」が短期間では圧倒的に重要だということです。

この記事では、プライスレスのEC事業で実際に使っているショート動画の量産フローを公開します。

前提:1人でも回せる仕組みを目指す

少人数のEC事業で動画を活用するなら、「完璧な動画を1本作る」より「普通の動画を週3本出し続ける」ほうが成果が出やすいです。

そのためには、1本あたりの制作時間を30〜60分以内に抑えるフローを作ることが重要です。

ステップ1:テンプレートを決める

最初に「このパターンで撮る」という型を決めます。

おすすめのショート動画テンプレート

商品紹介型(基本)

  1. 商品を手に取る(最初の1秒が命)
  2. 特徴を3つ見せる
  3. 購入リンクへの誘導

比較型

  1. 「〇〇と比べてみた」という導入
  2. 実際に並べて比較
  3. 結論と感想

ビフォーアフター型

  1. 課題・問題を見せる
  2. 商品を使う
  3. 変化・効果を見せる

型を決めておくと、「次何を撮ろう」という迷いがなくなり、量産しやすくなります。

ステップ2:撮影をまとめてやる

毎日少しずつ撮るより、週1回まとめて撮影する日を決める方が効率的です。

1回の撮影セッションで3〜5本分の素材を撮影します。

撮影で意識すること

  • 最初の1〜2秒で興味を引く
  • 明るい場所で撮る(照明があれば最高)
  • スマホを縦向きにして9:16で撮る
  • テロップで内容が伝わるようにする(音なし視聴が多い)

ステップ3:AIでキャプションを量産する

撮影した動画に合わせたキャプション(投稿文)を、ChatGPTやClaudeで作ります。

「この商品の動画を投稿するTikTokのキャプションを5パターン作って。ハッシュタグも含めて」と指示するだけで、バリエーションが出てきます。

そこから自分に合ったものを選んで、少し手を加えれば完成です。

ステップ4:スケジュールを組んで予約投稿

撮影した動画と作ったキャプションを、投稿スケジュールに組み込みます。

TikTokもInstagramも予約投稿機能があります。週1回の撮影で、1週間分の投稿を一気に仕込んでおく方法が最も効率的です。

ステップ5:数字を見て改善する

週1回、再生数・いいね数・フォロワー増加数を確認します。

見るべき指標は3つだけです。

  1. 視聴継続率(最後まで見てもらえているか)
  2. プロフィールクリック率(興味を持ってもらえているか)
  3. フォロワー増加数(積み上がっているか)

「再生数が少ない動画は何が違うか」を3本並べて見ると、改善のヒントが見えてきます。

まとめ:フローを決めれば量産できる

ショート動画を量産するフローは、

  1. テンプレートを決める
  2. 週1回まとめて撮影する
  3. AIでキャプションを量産する
  4. 予約投稿で仕込む
  5. 週1回数字を確認する

この5ステップです。

最初は30本投稿するまで分析に集中するより、とにかく量を出し続けることを優先しましょう。30本投稿すると、うまくいくパターンが見えてきます。


プライスレスでは、ショート動画を活用したEC集客・SNS運用支援を行っています。「どこから始めればいいか分からない」という段階からご相談ください。

ショート動画TikTokReelsEC運営SNS活用

よくある質問

Q. 動画編集の経験がなくても始められますか?
はい。CapCutなどのスマホアプリを使えば、編集未経験でも30分程度でショート動画が作れます。最初は凝った編集より、内容(実際の商品・使用シーン・比較)に集中することが大事です。
Q. どのくらいの頻度で投稿すればいいですか?
最初は週3本を目安にするのがおすすめです。毎日投稿が理想とされますが、続けられないなら意味がありません。週3本を3ヶ月続けることを最初の目標にしましょう。

この内容について相談してみる

「自社に当てはめるとどうなるか」「何から始めればいいか」など、まずは現状をお聞かせください。

動画・SNS活用支援の詳細を見るよくある質問を見るまずは相談してみる